- 化石セブン【HOME】
- 化石販売
- アンモナイトの仲間の化石販売
- ゴニアタイトの化石販売
- カラフル&ビッグ!デボン紀の頭足類、ゴニアタイト(Goniatite)の大判化石
カラフル&ビッグ!デボン紀の頭足類、ゴニアタイト(Goniatite)の大判化石/【an2206】
日本全国送料0円 この商品について質問する 探して欲しい商品がある
SOLD OUT 売却済み | スマホ向けサイトのトップページはこちら
こちらは古生代デボン紀の地層より採集された頭足類、ゴニアタイトの化石です。カラフルな殻色にご注目ください。
ゴニアタイトはアンモナイトの祖先として知られています。頭足類とは頭部からたくさんの足(腕)が生えている生物のグループの総称です。こちらのゴニアタイトのほか、アンモナイト、オウムガイ、現世ではイカやタコなどが該当します。
小さな小部屋がいくつも連なって一つの殻を構成しています。
殻の内部は本来空洞で、空気や海水を出し入れしていたと考えられています。堆積時に珪酸塩鉱物が入り込み固まりました。
直径最大部14センチを超える、ゴニアタイトとしてはかなり大きな個体です。
裏面は平らにカットされています。平置きする時に安定します。
厚いところで24ミリ。
直径最大部142ミリ。
100円玉との比較。立てて展示できるスタンド付き。
商品スペック
商品ID | an2206 |
---|---|
年代 | 古生代デボン紀(4億1000万 -- 3億6700万年前) |
学名 | カラフル&ビッグ!デボン紀の頭足類、ゴニアタイト(Goniatite)の大判化石 |
産地 | Morocco |
サイズ | ゴニアタイト直径14.2cm 厚2.4cm |
商品解説 | カラフル&ビッグ!デボン紀の頭足類、ゴニアタイト(Goniatite)の大判化石 |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。