- 化石セブン【HOME】
- 化石販売
- アンモナイトの仲間の化石販売
- 複数種が同居！北海道産のアンモナイトの群集化石（Ammonite）
複数種が同居！北海道産のアンモナイトの群集化石（Ammonite）/【an2204】
日本全国送料０円 この商品について質問する 探して欲しい商品がある
複数種が同居！北海道産のアンモナイトの群集化石（Ammonite）/中生代白亜紀（1億3500万 -- 6600万年前）【an2204】
SOLD OUT 売却済み | スマホ向けサイトのトップページはこちら
こちらは北海道の白亜紀の地層より採集されたアンモナイトです。北海道はアンモナイトの一大産地として知られています。
こちらの標本は複数のアンモナイトが一つの母岩に同居している群集化石です。
細脈が特徴的なゴードリセラスの一種。
こちらは比較的スムースな殻を持つアンモナイトです。
こちらには直線的な殻が見られます。おそらくは異常巻きアンモナイトの一部と思われます。
底部は平らにカットされています。
１００円玉との比較。複数の種類が同居している、北海道産のアンモナイトの群集化石です。
商品スペック
| 商品ID | an2204 |
|---|---|
| 年代 | 中生代白亜紀（1億3500万 -- 6600万年前） |
| 学名 | 複数種が同居！北海道産のアンモナイトの群集化石（Ammonite） |
| 産地 | 北海道 日本 |
| サイズ | アンモナイト本体（大きい順から）5.3cm 4.6cm 母岩含め全体10.3cm×高8.8cm×奥行9cm |
| 商品解説 | 複数種が同居！北海道産のアンモナイトの群集化石（Ammonite） |
アンモナイトとは？
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm～十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった（イギリス）。
どんな生き物？
カタツムリの一種ではありません！実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。
アンモナイトの基本構造
かたち”から学ぶ、アンモナイトのなかまたち
