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上質!直径最大部22センチ、3kg超え!特大サイズのアンモナイト、ペリスフィンクテス(Perisphinctes)/【an2186】
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直径最大部22センチ、重3465グラムに達する、極めて大きなマダガスカル産アンモナイト、ペリスフィンクテスです。
保存状態は非常に良好で、特徴的な脈がほぼ完全に保存されています。
ペリスフィンクテスは比較的ゆる巻きで、開口部にかけてさほど膨張していません。
マダガスカル産の一般的なペリスフィンクテスは直径10センチに満たない個体がほとんどです。こちらの個体は直径で3倍近くありますので、面積にして9倍、体積(重量)に換算すると、25倍程度はあろうかという実に巨大な標本です。
オールナチュラルで総じて保存状態の良い上質品です。
コレクションとしてはもちろん、インテリアとしてもおすすめできる含蓄ある逸品です。
ご覧のように開口部にかけて膨張率が低いタイプです。
最外殻のクラックから縫合線が顔をのぞかせています。
直径最大部22センチ、3キログラムを超える、非常に立派なペリスフィンクテスです。
100円玉と比較。びっくりするほど大きなアンモナイト、ペリスフィンクテスをコレクションに加えてみませんか。
商品スペック
商品ID | an2186 |
---|---|
年代 | 中生代ジュラ紀(1億9500万 -- 1億3500万年前) |
学名 | 上質!直径最大部22センチ、3kg超え!特大サイズのアンモナイト、ペリスフィンクテス(Perisphinctes) |
産地 | Madagascar |
サイズ | 直径22cm 厚7.6cm 3465g |
商品解説 | 上質!直径最大部22センチ、3kg超え!特大サイズのアンモナイト、ペリスフィンクテス(Perisphinctes) |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。