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デスク置きにもおすすめ!北海道を代表するアンモナイト、中川町で採集されたゴードリセラス(Gaudryceras)/【an2182】
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こちらは北海道産の白亜紀のアンモナイト、ゴードリセラスです。母岩が台座の代わりになるタイプ。
北海道は世界に誇る、日本のアンモナイトの産地です。北海道でしか採集されないアンモナイトも存在します。こちらは北海道を代表するアンモナイトの一つ、ゴードリセラスです。アンモナイトコレクターなら一度は聞いたことがある名前ではないでしょうか。
裏からみるとこんな感じです。
裏側もなかなかですね。
側面から撮影。
台座の底は平らにカットされていて平置きのときに安定します。
本体直径最大部7センチほど。デスク置きにちょうどよい大きさです。
商品スペック
商品ID | an2182 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | デスク置きにもおすすめ!北海道を代表するアンモナイト、中川町で採集されたゴードリセラス(Gaudryceras) |
産地 | 北海道 日本 |
サイズ | 本体7.2cm 母岩含め全体8.5cm×厚3cm×高7cm |
商品解説 | デスク置きにもおすすめ!北海道を代表するアンモナイト、中川町で採集されたゴードリセラス(Gaudryceras) |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。