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ベリーベリーレア!一期一会のレアなコレクティブ標本、イングランド産のアンモナイト、リパロセラス(Liparoceras)/【an2153】
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こちらは非常に珍しいイングランド産のアンモナイト、リパロセラスです。非常に密巻きで、分厚く、各面、二列の突起が存在します。
こちらの標本は直径最大部13センチの非常に立派な個体で、マーケットを見回しても、このレベルのりパロセラスは滅多に入手できないでしょう。事実、アンモナイトのヘビーコレクターからの放出品。数十年もの間、大切に保管されてきた逸品です。真の希少標本は入手したいときに入手できないものです。まさに一期一会の標本と言えるでしょう。
一体型の母岩が台座として完璧な役割を果たしています。どんなに洗練された人工的なスタンドもこの自然の台座にはかないません。
リパロセラスの特徴である、非常に分厚い殻。そして発達した突起。細かな肋(ろく)も特徴の一つです。突起を持つアンモナイトの代表格といえばドゥビレイセラスですが、リパロセラスの肋(ろく)と突起は、それほど発達していません。
これほど見栄えのする個体もないでしょう。まさにコレクティブアイテムというべき存在です。
両面ともに抜群の美観。イングランドのジュラ紀の地層から採集されたリパロセラスという名前は「太った頭」を意味するそうです。確かに、オウムガイほどではないもの、非常に分厚い殻を持っていて、横から見ると、人の頭部の丸みにも似た味わいがあります。
この斜めからの一枚がこのアンモナイトの特徴をよく表しています。厚み、突起、肋(ろく)、密巻き。
手との比較。大変立派なサイズです。
非常に分厚い開口部。
およそ13センチほど。
100円玉との比較。まさに一期一会の標本です。アンモナイトのヘビーコレクターにおすすめの逸品です。ぜひこの機会にご検討下さい。
商品スペック
商品ID | an2153 |
---|---|
年代 | 中生代ジュラ紀(1億9500万 -- 1億3500万年前) |
学名 | ベリーベリーレア!一期一会のレアなコレクティブ標本、イングランド産のアンモナイト、リパロセラス(Liparoceras) |
産地 | England |
サイズ | 本体直径13cm 母岩含め全体幅12.7cm×奥行7.3cm×高17cm |
商品解説 | ベリーベリーレア!一期一会のレアなコレクティブ標本、イングランド産のアンモナイト、リパロセラス(Liparoceras) |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。