- 化石セブン【HOME】
- 化石販売
- アンモナイトの仲間の化石販売
- 北海道の白亜紀の地層より採集された母岩付きのアンモナイト、ゴードリセラスの化石
北海道の白亜紀の地層より採集された母岩付きのアンモナイト、ゴードリセラスの化石/【an2151】
日本全国送料0円 この商品について質問する 探して欲しい商品がある
SOLD OUT 売却済み | スマホ向けサイトのトップページはこちら
こちらは北海道産のアンモナイト、ゴードリセラスです。細かな脈がよく保存されています。
およそ9センチ弱の母岩に直径最大部36ミリのアンモナイトが保存されています。
手で持つとこのような感じになります。
非常に細かい脈はゴードリセラスの特徴の一つです。北海道の白亜紀の地層より採集される代表的な種の一つです。
ヘソ(アンモナイトの渦の中央)をアップで撮影。
およそ9センチほどの母岩です。
商品スペック
商品ID | an2151 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 北海道の白亜紀の地層より採集された母岩付きのアンモナイト、ゴードリセラスの化石 |
産地 | 北海道 日本 |
サイズ | 本体直径3.6cm 母岩含め全体8.9cm×8.6cm×厚5.5cm |
商品解説 | 北海道の白亜紀の地層より採集された母岩付きのアンモナイト、ゴードリセラスの化石 |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。