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母岩から取り外し可能!良質国産アンモナイト(Ammonite)/【an2144】
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こちらはちょっと可愛らしい国産アンモナイト。母岩と一体型と思いきや・・・・。
ご覧のように取り外すことができます。母岩には型枠のように痕が保存されています。印象化石といってもいいかもしれません。
比較的ゆる巻きのアンモナイト。
直径最大部5センチ。
最後の一巻きが大きくないタイプです。
肋(ろく)はあるものの表面はスムースです。
アンモナイトの成長開始点である中央部も保存されています。
母岩付きでなおかつ取り外せるタイプはなかなかありません。
母岩含め8センチ強。
100円玉との比較。
商品スペック
商品ID | an2144 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 母岩から取り外し可能!良質国産アンモナイト(Ammonite) |
産地 | 日本 |
サイズ | 本体直径5cm 母岩含め全体8.3m×5.3cm×高4cm |
商品解説 | 母岩から取り外し可能!良質国産アンモナイト(Ammonite) |
この商品を購入されたお客様のお声
夜更かしをしている時の遭遇でした。即、ポチッとで、化石セブンファンの皆さんに見られないままの購入ではと案じています。でも、ネットはタッチ勝負、早い者勝ちです。気になったら即、迷わずEnter!コンパクトな取り外し可能化石。初めての所蔵です。有り難うございました。プレゼントの化石もルーペで楽しんでいます。
福岡県/男性
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。