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この偶然をどうとるか!?これ以上の輝きを求めるのは無理!背中合わせになった、ハイクオリティカロセラス2枚標本(Caloceras Johnstoni)/【an212】
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これはすごいです。目に痛いくらいの輝きを見せるカロセラスが、表と裏に両方ある、ゴージャスな標本がついに登場しました!
上と同じ標本ですが、全く表情が違いますね。このように、真グリーンにビビッドに光ります。すごいの一言。
クリーンクラックが全く気にならないほど、この光り加減がすごいのです。撮影中、常に「眩しい」と感じました。
こちらですか?別の標本ではありません。裏面なんです。まさかの裏面です!ちょうど真裏にこのような標本があったとは。プリパレーターも発見時は驚いたことでしょう。
全体を見てみましょう。こちらは直径7cmのほうです。
虹色とはこのこと。特に、黄色というより、金色に近い色が現れています。
ここです。希少な青も見られるゴージャスカロセラスです。
これ以上の輝きを求めるというのは、無理な話ではないかと思えるくらい、よく輝きます。
母岩、いい形ですね。
角度を傾けるとこんなミステリアスな色に。ぜひ、お試しください。
こちら、裏面の全体像。裏面なんていうと、このカロセラス君に失礼な気がします。どちらも表ですね。
こちらはさらにおおきい9.3cm。この大きさで、よくぞこれだけのクオリティを保ってくれました。
巻きもしっかりしています。
ここがポイント。ちっちゃいカロセラスが、ちょこんと寄り添うようにひっついています。
ということで、厳密にいえば、1枚で3つのカロセラスが(しかも超ハイクオリティ)見られるのです。ジュラ紀の海で、何がどうなってハイクオリティな2者が背中合わせになったのか。真相は想像するのみです。
商品スペック
商品ID | an212 |
---|---|
年代 | 中生代ジュラ紀(1億9500万 -- 1億3500万年前) |
学名 | この偶然をどうとるか!?これ以上の輝きを求めるのは無理!背中合わせになった、ハイクオリティカロセラス2枚標本(Caloceras Johnstoni) |
産地 | Somerset, England |
サイズ | 本体直径最長部 7cm / 9.3cm 母岩 12.8cm×14cm×2cm |
商品解説 | 1枚の母岩の表と裏に、ハイクオリティで大きなカロセラスが見られる、非常に珍しいタイプの標本が登場です。 1つは7cm、もうひとつは9.3cmといずれも大きく、輝きも一級です。 特に7cmの標本は眩しいと感じるほどに光り、希少色の青色も見ることができます。 背中合わせになったタイプの異なる標本が見られますので、1枚もっているだけで、2倍楽しめるようなお得な標本です。 この偶然の組み合わせはほぼないであろう、希少なカロセラス・ジョンストニです。 |
カロセラスとは?
大自然に畏敬の念を抱かざるをえない、それがカロセラス
世界でもイギリスの一部地域だけ
イギリスの一部の地域でのみ、 奇跡的な確率で自然に生み出されたアンモナイトで、人工的な手は一切加えていません。
地熱・圧力・周辺の鉱物の絶妙なバランス
長い年月をかけ、奇跡的な条件が揃った場合のみ、赤・青・緑・など様々な色を放つレインボーのような様相を呈します。
アンモナイトのような軟体動物の殻はアラゴナイトという結晶化されたミネラルによって作られていますが、このアラゴナイトは長い年月と圧縮を受けると徐々に方解石に変化していきます。カロセラス種は、この過程のちょうど真ん中にあり、アラゴナイト特有の非常にきらびやかな光沢に加え、方解石の特徴である複屈折を受け、人工では到底再現のできない不思議な色合いを発します。