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断言します!このサイズ、この保存状態を兼ね備えたマクロセファリテス(Macrocephalites)はありません!細脈にご注目!ドイツ産ジュラ紀のべーリレアなアンモナイト/【an2077】
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こちらは中生代ジュラ紀の珍しいアンモナイト、マクロセファリテス(Macrocephalites)です。数センチ程度の標本であればちらほら見かけますが、こちらの個体はなんと10センチ超えの、堂々立つ標本です。しかも、保存状態はご覧のように折り紙付きの一級品。
ひっくり返してご覧に入れましょう。いかがでしょうか、両面ともに、特徴的なピッチの細かい肋(ろく)がずらりと並んでいます。一般的なアンモナイトと比べると極めて密巻きで、一見するとオウムガイのようなフォルムをしています。立派な母岩にどっしりと載っかっています。シックな色と個性的なフォルムは、存在感がありすぎて展示場所に困りますね。他のコレクションと同一線上に並べると目立ちすぎますし、少し奥まったところに置いても、目を引きすぎてしまう。アンモナイトコーナーの一角ではなく、ぜひレア品として、専用スペースをご用意いただきたい、そんな迫力ある逸品です。
いかがでしょうか、この肋(ろく)の美しさ。マクロセファリテスの魅力の一つはこの洗濯板のごとき細かな肋(ろく)の並びです。ついつい手でなぞってしまいます。
この立派なマクロセファリテスには、このくらいの台座が必要です。人工的なスタンドもよいのですが、母岩が支えるナチュラルなスタイルが似合います。また横から見ているだけでは、もったいないのがこの個体。ぜひ少し斜めから見えるように展示してください。
ほら、このように、斜めから見た時の迫力がまた素晴らしい。厚いところで7.5センチを超えます。ですから、通常の10センチ級のアンモナイトだと思わないでください。実物は数値では捉えきれないほどのサイズを有しています。
もちろんナチュラルです。
先程、この標本を支えるにはこの母岩がふさわしい旨、書きましたが、この写真をご覧いただくと、おわかりいただけるでしょう。台座としての安定感、見た目どちらをとっても、この母岩がベストです。全て合わせて1600グラムを超えます。
この細脈をあらゆる角度から撮影しました。
いかがだったでしょうか。保存状態がいかに良好かお分かりいただけたことでしょう。アンモナイトのトップコレクターの方におすすめする、レア&上質を地でいく化石です。
100円玉との比較。ぜひ専用の展示場所を用意してあげてください。
商品スペック
商品ID | an2077 |
---|---|
年代 | 中生代ジュラ紀(1億9500万 -- 1億3500万年前) |
学名 | 断言します!このサイズ、この保存状態を兼ね備えたマクロセファリテス(Macrocephalites)はありません!細脈にご注目!ドイツ産ジュラ紀のべーリレアなアンモナイト |
産地 | Germany |
サイズ | 本体最大部10.7cm 厚7.5cm 母岩含め全体14.5cm×11.5cm×高9.8cm 1610g |
商品解説 | 断言します!このサイズ、この保存状態を兼ね備えたマクロセファリテス(Macrocephalites)はありません!細脈にご注目!ドイツ産ジュラ紀のべーリレアなアンモナイト |
この商品を購入されたお客様のお声
いつもながらの迅速な発送と丁寧な梱包に感謝します。何年も数多くのアンモナイトを見てきましたが、マクロセファリテスに出会ったのは以前に一度だけ。ここまで団子状で可愛いアンモナイトは種としてもほとんどないのでお気に入りです。保有している個体よりはだいぶ小ぶりですが、何個でも飾っておきたい魅力のあるアンモナイトなので購入しました。この度も良い個体をありがとうございました。
兵庫県/男性
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。