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直径最大部16センチ超えの立派な大判皿!メインのゴニアタイト(Goniatite)を始めとした多数の生物が模様として配されています/【an2056】
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ご好評をいただいております、およそ4億年前のゴニアタイトを含む石を加工して造られた皿状の化石です。本日の品はなんと直径最大部16センチの大判皿になります。
手前はアンモナイトの祖先として知られるゴニアタイトです。この部分だけ浮かし彫りが施されています。
こちらがゴニアタイト。中生代に入って登場するアンモナイトと比較すると、原始的な形をしています。
裏面です。
模様と思いきや、すべてゴニアタイトやオルソセラスといった化石の数々なのであります。
直径最大部16センチという大判皿。
皿立てを使って飾るとインテリアにもなります。
商品スペック
商品ID | an2056 |
---|---|
年代 | 古生代デボン紀(4億1000万 -- 3億6700万年前) |
学名 | 直径最大部16センチ超えの立派な大判皿!メインのゴニアタイト(Goniatite)を始めとした多数の生物が模様として配されています |
産地 | Morocco |
サイズ | ゴニアタイト直径6.3cm 全体16.3cm×16.2cm×厚4.7cm |
商品解説 | 直径最大部16センチ超えの立派な大判皿!メインのゴニアタイト(Goniatite)を始めとした多数の生物が模様として配されています |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。