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今や希少なコレクティブアイテム！イングランド産のアンモナイト、アステロセラス（Asterocers）＆プロミクロセラス（Promicroceras）の母岩付き化石/【an2046】
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今や希少なコレクティブアイテム！イングランド産のアンモナイト、アステロセラス（Asterocers）＆プロミクロセラス（Promicroceras）の母岩付き化石/中生代ジュラ紀（1億9500万 -- 1億3500万年前）【an2046】
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こちらは今や希少と言って良い、イングランド産のアンモナイト、アステロセラス（Asteroceras）です。立派な母岩のほぼ中央に鎮座したアステロセラスの横にミニサイズのプロミクロセラスが居ます。
メインのアステロセラス。特徴的な太い肋（ろく）がしっかりと保存されて、とても上質な標本です。イングランド産のアステロセラスは今やなかなか入手が難しい希少なアンモナイトの一つ。これほど上質な個体はなおさらです。
大きくカットされた母岩は台座としても役立っています。
わずかに半透明のこの部分はメノウ化しています。
横から見ると、非常に立体的で、肋（ろく）の陰影が際立ちます。
こちらはミニサイズのプロミクロセラスの標本。小さくとも保存状態はとても良好です。
メインの標本の直径最大部は６２ミリ。母岩全体で２０センチ、重量にして５キログラムを超える、とても立派な標本です。
こちらは裏面です。
１００円玉との比較。
商品スペック
| 商品ID | an2046 |
|---|---|
| 年代 | 中生代ジュラ紀（1億9500万 -- 1億3500万年前） |
| 学名 | 今や希少なコレクティブアイテム！イングランド産のアンモナイト、アステロセラス（Asterocers）＆プロミクロセラス（Promicroceras）の母岩付き化石 |
| 産地 | England |
| サイズ | 直径6.2cm 1.6cm 母岩含め全体23cm×22.5cm×厚6.4cm 5400g |
| 商品解説 | 今や希少なコレクティブアイテム！イングランド産のアンモナイト、アステロセラス（Asterocers）＆プロミクロセラス（Promicroceras）の母岩付き化石 |
アンモナイトとは？
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm～十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった（イギリス）。
どんな生き物？
カタツムリの一種ではありません！実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。
アンモナイトの基本構造
かたち”から学ぶ、アンモナイトのなかまたち
