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希少属が来た！メガサイズ（１６センチ級）ロシア産ハーフカットアンモナイト、スピートニセラス（Speetoniceras）の上質化石。非鑑賞面も素晴らしい！/【an2039】
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希少属が来た！メガサイズ（１６センチ級）ロシア産ハーフカットアンモナイト、スピートニセラス（Speetoniceras）の上質化石。非鑑賞面も素晴らしい！/中生代白亜紀（1億3500万 -- 6600万年前）【an2039】
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こちらはロシア産のハーフカットアンモナイト、スピート二セラス（Speetoniceras）です。めったにご紹介できない属。この機会をお見逃しなく。
過去に一度、スピートニセラスを発表しましたが、たびたびお問い合わせを頂きます。ディーラーでも上質品はあまり入手できません。今回の品は自信をもっておすすめできる上質品です。
内部の小部屋はメノウ化していて、ブラウン系の色を呈します。
直径最大部１６センチ！威風堂々。
表面は丁寧に研磨され、美しい光沢を放ちます。
スピート二セラスの隔壁が湾曲しています。ユニーク。
外側のパーフェクト！細い肋（ろく）がしっかり保存されています。
肋（ろく）は凹凸がしっかりしているタイプ。
直径最大部１６センチに達する、メガサイズのスピート二セラスです。以前発表したものとは比較にならないサイズです。
１００円玉と比較すると、分かるこの大きさ。
商品スペック
| 商品ID | an2039 |
|---|---|
| 年代 | 中生代白亜紀（1億3500万 -- 6600万年前） |
| 学名 | 希少属が来た！メガサイズ（１６センチ級）ロシア産ハーフカットアンモナイト、スピートニセラス（Speetoniceras）の上質化石。非鑑賞面も素晴らしい！ |
| 産地 | Russia |
| サイズ | 直径16cm 厚1.9cm |
| 商品解説 | 希少属が来た！メガサイズ（１６センチ級）ロシア産ハーフカットアンモナイト、スピートニセラス（Speetoniceras）の上質化石。非鑑賞面も素晴らしい！ |
この商品を購入されたお客様のお声
美しい貴重なアンモナイトをありがとうございました。アンモナイトの渦巻きは、長い時間をかけて自然がつくりだした芸術ですね。とくに宝石のように変化したものは、唯一無二の美しさで、いくつあっても欲しくなります。我が家のアンモナイトの饗宴の様子を写真でお送りします。それぞれの形や色が奏でるメロディーがハーモニーになって聞こえてくるようです。
京都府／女性
アンモナイトとは？
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm～十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった（イギリス）。
どんな生き物？
カタツムリの一種ではありません！実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。
アンモナイトの基本構造
かたち”から学ぶ、アンモナイトのなかまたち
