- 化石セブン【HOME】
- 化石販売
- アンモナイトの仲間の化石販売
- 1992年9月に採集された北海道産白亜紀異常巻きアンモナイト、ポリプチコセラス(Polyptychoceras)の化石
1992年9月に採集された北海道産白亜紀異常巻きアンモナイト、ポリプチコセラス(Polyptychoceras)の化石/【an2037】
日本全国送料0円 この商品について質問する 探して欲しい商品がある
SOLD OUT 売却済み | スマホ向けサイトのトップページはこちら
こちらは北海道の白亜紀の地層より採集された、異常巻きアンモナイト、ポリプチコセラスの化石です。ポリプチコセラスの殻は180度ターンを幾度か繰り返すことでしられています。こちらはその180度ターンが確認できる部分化石となります。
見事な180度ターン。
母岩が台座と化しております。
北海道は世界的なアンモナイトの産地として知られています。固有の種も多く、とりわけ異常巻きアンモナイトの豊富さにかけては、世界有数と言って良いでしょう。その異常巻きアンモナイトのなかでも、ポリプチコセラスはよく知られたアンモナイトの一つです。
カーブ計測でおよそ10センチほど。
100円玉との比較。
商品スペック
商品ID | an2037 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 1992年9月に採集された北海道産白亜紀異常巻きアンモナイト、ポリプチコセラス(Polyptychoceras)の化石 |
産地 | 北海道 日本 |
サイズ | 本体カーブ計測10.1cm(直線距離5.1cm) 母岩含め全体8.2cm×5cm×高3.9cm |
商品解説 | 1992年9月に採集された北海道産白亜紀異常巻きアンモナイト、ポリプチコセラス(Polyptychoceras)の化石 |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。