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底が深いタイプ、小物入れにいかが?古生代デボン紀の地層より採集されたゴニアタイト(Goniatite)を含む石を加工した皿/【an2028】
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こちらは古生代デボン紀の地層より採集されたゴニアタイトを含む石を使った皿です。
こちらがアンモナイトの祖先、ゴニアタイト。
ゴニアタイトのほか、オルソセラスなども見られます。古生代デボン紀の海を切り取ってきたかのような化石です。
こちらの皿はやや深め。
底部です。底部にも化石が多数散見されます。
折り重なるゴニアタイト。
深さのあるタイプなので小物入れなどに向いています。
直径最大部16センチほど。
100円玉との比較。
商品スペック
商品ID | an2028 |
---|---|
年代 | 古生代デボン紀(4億1000万 -- 3億6700万年前) |
学名 | 底が深いタイプ、小物入れにいかが?古生代デボン紀の地層より採集されたゴニアタイト(Goniatite)を含む石を加工した皿 |
産地 | Morocco |
サイズ | ゴニアタイト直径5.8cm 全体16.1cm×16.1cm×厚4.1cm |
商品解説 | 底が深いタイプ、小物入れにいかが?古生代デボン紀の地層より採集されたゴニアタイト(Goniatite)を含む石を加工した皿 |
この商品を購入されたお客様のお声
8回目の購入です。深底タイプの珍しい化石皿が届きました!今まで購入してきた中で2番目に厚みがあり非常に重いです。(1番はオルソセラスの化石皿)浮彫のゴニアタイトも親指を横に添えて余るぐらいの高さがあり驚きです。まさにこんな化石皿を待っていました!大満足です。また購入させて頂きます!ありがとうございました!
宮城県/男性
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。