- 化石セブン【HOME】
- 化石販売
- アンモナイトの仲間の化石販売
- ゴニアタイトの化石販売
- およそ4億年前のデボン紀の海に棲息していたゴニアタイト(Goniatite)を含む石を加工した皿
およそ4億年前のデボン紀の海に棲息していたゴニアタイト(Goniatite)を含む石を加工した皿/【an2027】
日本全国送料0円 この商品について質問する 探して欲しい商品がある
SOLD OUT 売却済み | スマホ向けサイトのトップページはこちら
こちらはおよそ4億年前の海中に棲息していた頭足類ゴニアタイトを含む石を加工した皿です。
楕円形の外周。写真右には直径最大部55ミリのゴニアタイトがいます。この中で最も大きな個体。
頭足類の殻の自然な形をしかしてカットされています。
最大部14センチ。
石全体にゴニアタイトやオルソセラスといった当時を代表する頭足類が散見されます。
こちらはオルソセラス(和名、直角貝)の縫合線が見られます。
こちらは底部です。
まさに4億年前のデボン紀の海を切り取ったような面白い標本です。
中央のくぼみは比較的浅いので、インテリアとしてご利用いただくか、小物置きとしても便利です。
長いところでおよそ14センチ。
商品スペック
商品ID | an2027 |
---|---|
年代 | 古生代デボン紀(4億1000万 -- 3億6700万年前) |
学名 | およそ4億年前のデボン紀の海に棲息していたゴニアタイト(Goniatite)を含む石を加工した皿 |
産地 | Morocco |
サイズ | ゴニアタイト直径5.5cm 全体14cm×11cm×厚2.2cm |
商品解説 | およそ4億年前のデボン紀の海に棲息していたゴニアタイト(Goniatite)を含む石を加工した皿 |
この商品を購入されたお客様のお声
ゴニアタイトのお皿が、大・中・小と揃いました、今回の小さいお皿にはイカの塩辛を盛り付けてみます。今から呑むのが楽しみです。ありがとうございました。
愛知県/男性
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。