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人気!22センチの大判プレート、ゴニアタイト(Goniatite)を含む石を加工した皿/【an2021】
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こちらは人気を博しています、ゴニアタイトを含んだ石を磨いて作られた皿です。写真右側の手前側に膨らんだ部分が、大きなゴニアタイトです。
大きなゴニアタイトをアップで撮影。
他の部分にも、無数の小さなゴニアタイトが並んでいます。
こちらは裏面です。直径最大部22センチもある大判皿です。
あらゆるところに、古生代デボン紀の生物の痕跡が残されています。
表面も裏面は磨かれた光沢があります。
100円玉との比較。付属のスタンドを使って、立てて展示することも可能です。インテリアとしてもぜひ!
商品スペック
商品ID | an2021 |
---|---|
年代 | 古生代デボン紀(4億1000万 -- 3億6700万年前) |
学名 | 人気!22センチの大判プレート、ゴニアタイト(Goniatite)を含む石を加工した皿 |
産地 | Morocco |
サイズ | ゴニアタイト直径8.7cm 全体22cm×22cm×厚2cm |
商品解説 | 人気!22センチの大判プレート、ゴニアタイト(Goniatite)を含む石を加工した皿 |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。