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楕円形タイプ、ゴニアタイト(Goniatite)を含む石を加工した皿/【an2019】
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こちらはゴニアタイトを含む化石を加工して作った皿です。これまでもいくつかバリエーションを紹介してきましたが、こちらはやや楕円形のタイプです。
こちらは古生代デボン紀に生息していた頭足類、ゴニアタイトの化石です。
こちらは裏面です。
直径最大部128ミリ。ゴニアタイトの部分は54ミリです。
100円玉との比較。付属のスタンドを使って、インテリアとしても展示できます。
商品スペック
商品ID | an2019 |
---|---|
年代 | 古生代デボン紀(4億1000万 -- 3億6700万年前) |
学名 | 楕円形タイプ、ゴニアタイト(Goniatite)を含む石を加工した皿 |
産地 | Morocco |
サイズ | ゴニアタイト直径5.4cm 全体12.8cm×10.8cm×厚2.1cm |
商品解説 | 楕円形タイプ、ゴニアタイト(Goniatite)を含む石を加工した皿 |
この商品を購入されたお客様のお声
小さいけど細かいゴニアタイトがあってきれいです。また買いたいです。大切にしまっています。ほかの形もほしいです。(小3息子購入 父代筆)
千葉県/男性
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。