- 化石セブン【HOME】
- 化石販売
- アンモナイトの仲間の化石販売
- ぜひファーストコレクションに。５センチオーバーの白亜紀イリデッセンス（遊色）アンモナイト、クレオニセラス（Cleoniceras）の化石
ぜひファーストコレクションに。５センチオーバーの白亜紀イリデッセンス（遊色）アンモナイト、クレオニセラス（Cleoniceras）の化石/【an2017】
日本全国送料０円 この商品について質問する 探して欲しい商品がある
ぜひファーストコレクションに。５センチオーバーの白亜紀イリデッセンス（遊色）アンモナイト、クレオニセラス（Cleoniceras）の化石/中生代白亜紀（1億3500万 -- 6600万年前）【an2017】
SOLD OUT 売却済み | スマホ向けサイトのトップページはこちら
こちらは殻の一部に遊色層が残存したアンモナイト、クレオニセラスです。
アンモナイトの殻の表層部には外光を各色に分ける層（真珠層とか遊色層などと言われます）が存在していました。すべてのアンモナイトの殻に存在していたかは定かではありませんが、少なくとも、マダガスカルでは素晴らしい遊色を持つアンモナイトが他所に比べて多く採集されます。
この遊色層は殻の表層にごく薄く存在するため、深く研磨すると失われます。更に磨くと、その下に存在する骨格があらわれます（その模様は縫合線と呼ばれる）。
肋（ろく）にそって揺れる炎のように見える遊色。※ アンモナイトの殻に刻まれた脈を肋（ろく）といいます。
赤と緑の遊色を呈します。
１００円玉との比較。
商品スペック
| 商品ID | an2017 |
|---|---|
| 年代 | 中生代白亜紀（1億3500万 -- 6600万年前） |
| 学名 | ぜひファーストコレクションに。５センチオーバーの白亜紀イリデッセンス（遊色）アンモナイト、クレオニセラス（Cleoniceras）の化石 |
| 産地 | Madagascar |
| サイズ | 直径5.4cm 厚1.6cm |
| 商品解説 | ぜひファーストコレクションに。５センチオーバーの白亜紀イリデッセンス（遊色）アンモナイト、クレオニセラス（Cleoniceras）の化石 |
この商品を購入されたお客様のお声
カタログで見たままのイメージ通りの品でした。丁寧で誠実な仕事です。初めての利用でしたがまた利用したいと思います。迅速な発送ありがとうございました。
静岡県／男性
アンモナイトとは？
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm～十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった（イギリス）。
どんな生き物？
カタツムリの一種ではありません！実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。
アンモナイトの基本構造
かたち”から学ぶ、アンモナイトのなかまたち
