- 化石セブン【HOME】
- 化石販売
- アンモナイトの仲間の化石販売
- ゴニアタイトの化石販売
- 古生代デボン紀に現れたアンモナイトの仲間、ゴニアタイト(Goniatite)の化石
古生代デボン紀に現れたアンモナイトの仲間、ゴニアタイト(Goniatite)の化石/【an2016】
日本全国送料0円 この商品について質問する 探して欲しい商品がある
ご入金の確認が完了したご注文は即日発送
送料無料 税込み 4,600円 この価格で分割払いした場合は? | スマホ向けサイトはこちら
こちらはモロッコ産のアンモナイトの仲間、ゴニアタイトです。ゴニアタイトは古生代デボン紀にあらわれた比較的小型のグループで、シンプルな縫合線が特徴です。
ゴニアタイトは古生代デボン紀に登場し、古生代末期ペルム紀に絶滅しました。デボン紀の一つ前の時代であるシルル紀にオルソセラス類から分かれたと考えられています。
殻に刻まれたラインが縫合線です。殻の内側を支える骨組みが表面に露出したものです。
こちらが裏面です。ラフにカットされています。
鑑賞面は丁寧に磨かれ光沢があります。
直径最大部112ミリの立派な標本です。
100円玉との比較。付属のスタンドを使って立てて展示することも可能です。
商品スペック
商品ID | an2016 |
---|---|
年代 | 古生代デボン紀(4億1000万 -- 3億6700万年前) |
学名 | 古生代デボン紀に現れたアンモナイトの仲間、ゴニアタイト(Goniatite)の化石 |
産地 | Morocco |
サイズ | 直径11.2cm 厚2.2cm |
商品解説 | 古生代デボン紀に現れたアンモナイトの仲間、ゴニアタイト(Goniatite)の化石 |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。