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皿風に仕立てられたゴニアタイト(Goniatite)を含む石を加工した標本/【an2004】
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こちらは大変好評を頂いております、ゴニアタイトを含む石を使った皿風の標本です。
直径最大部13センチ弱。少し小振りで、使い勝手が良いです。
こちらは意匠のゴニアタイト。5センチほど。
皿は中央が窪んでいます。意匠のゴニアタイトは膨らんでいます。
こちらには同時代を生きたオルソセラスの化石と思われます。
表面は磨かれ光沢があります。
こちらは裏面。
様々な化石が内包されています。
100円玉との比較。好評を博している皿風の標本です。
商品スペック
商品ID | an2004 |
---|---|
年代 | 古生代デボン紀(4億1000万 -- 3億6700万年前) |
学名 | 皿風に仕立てられたゴニアタイト(Goniatite)を含む石を加工した標本 |
産地 | Morocco |
サイズ | ゴニアタイト直径5.1cm 全体12.9cm×11.1cm×厚2.1cm |
商品解説 | 皿風に仕立てられたゴニアタイト(Goniatite)を含む石を加工した標本 |
この商品を購入されたお客様のお声
7回目の購入になります。手のひらサイズの小さな化石皿が届きました。歴代化石皿の中で最小記録を更新!小さいながらもずっしりと重いです。模様の一部に深緑色の鉱石(?)を含んでおり、落ち着いた雰囲気はこの化石皿の特徴だと感じました。また購入させて頂きます。ありがとうございました。
宮城県/男性
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。