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立派!直径最大部17センチ超、ゴニアタイト(Goniatite)を含む石を加工したお皿の化石/【an1997】
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こちらは人気を博しています、古生代の頭足類、ゴニアタイトを含んだ石を使った皿風の化石です。
こちらはこの皿のなかで最も大きなゴニアタイトです。およそ4億年前の地層から採集されました。ゴニアタイトについては、コラム「かたちから学ぶアンモナイトの仲間たち」を御覧ください。
こちらに薄ピンク色を呈する美しい箇所あり。
このように各所にゴニアタイトが散見されます。ゴニアタイトはアンモナイトの祖先として知られる生物で、古生代デボン紀から古生代末期まで世界中の海に棲息していたと考えられています。
こちらは裏面です。平らにカットされています。
裏面には様々な化石が内包されています。
ゴニアタイトが至るところで見られます。裏面も見逃せません!
写真左側の大きなゴニアタイトは浮かし彫りされています。
皿の直径最大部は17センチ強。
最大のゴニアタイトの直径最大部はおよそ5センチ。
100円玉との比較。付属のスタンドを使ってインテリアとして展示することもできます。
商品スペック
商品ID | an1997 |
---|---|
年代 | 古生代デボン紀(4億1000万 -- 3億6700万年前) |
学名 | 立派!直径最大部17センチ超、ゴニアタイト(Goniatite)を含む石を加工したお皿の化石 |
産地 | Morocco |
サイズ | ゴニアタイト直径5.4cm 全体17.2cm×17.2cm×厚1.9cm |
商品解説 | 立派!直径最大部17センチ超、ゴニアタイト(Goniatite)を含む石を加工したお皿の化石 |
この商品を購入されたお客様のお声
6回目の購入になります。両面に散りばめられた無数のゴニアタイトの迫力も然ることながら、白とピンクの鮮やかな瑪瑙(?)とモノクロの化石皿がお互いを引き立てあっており綺麗です。大切に飾らせて頂きます、ありがとうございました。
宮城県/男性
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。