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サイズ以上の存在感あり、良い角度で自立展示できます。イングランド産のアンモナイト、プロミクロセラス(Promicroceras)の化石/【an1978】
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こちらはアンモナイトコレクターに人気を博しているイギリス産のアンモナイト、プロミクロセラスです。
上質の個体は定期的に仕入れられずに、たまにスポット的にお出しするのみです。最近では、イギリス産の高品位アンモナイトは徐々に手に入りにくくなっています。
母岩付きです。
深い肋(ろく)が印象的な陰影を生み出します。
母岩の強度は十分。
本体の直径は22ミリです。
100円玉との比較。決して大きなアンモナイトではありませんが、しっかりとした個性を持ち、存在感があります。
商品スペック
商品ID | an1978 |
---|---|
年代 | 中生代ジュラ紀(1億9500万 -- 1億3500万年前) |
学名 | サイズ以上の存在感あり、良い角度で自立展示できます。イングランド産のアンモナイト、プロミクロセラス(Promicroceras)の化石 |
産地 | England |
サイズ | 直径2.2cm 母岩含め全体7cm×4.9cm×厚2.4cm |
商品解説 | サイズ以上の存在感あり、良い角度で自立展示できます。イングランド産のアンモナイト、プロミクロセラス(Promicroceras)の化石 |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。