- 化石セブン【HOME】
- 化石販売
- アンモナイトの仲間の化石販売
- 希少色、紫を呈す!遊色と縫合線を同時に楽しめる!およそ1億年前のマダガスカル産アンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras)の化石
希少色、紫を呈す!遊色と縫合線を同時に楽しめる!およそ1億年前のマダガスカル産アンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras)の化石/【an1919】
日本全国送料0円 この商品について質問する 探して欲しい商品がある
SOLD OUT 売却済み | スマホ向けサイトのトップページはこちら
こちらはマダガスカル産の遊色アンモナイトです。紫、青、水色など希少色が観察できる、希少な標本です。
写真下部は遊色層が剥がれ、縫合線が露出しています。縫合線とは内部の骨格が露出したもので、最外殻を磨くと現れます。
遊色層は最外殻の中に薄く存在します。この標本を見るとその構造がよく分かります。
紫や青などの寒色はあまり見られません。特に紫を拝める化石はほとんどないと言って良いでしょう。
左三分の一は縫合線が露出しています。遊色層と縫合線を同時に楽しめる、一つで二度美味しい化石です。
100円玉との比較。両面ともに遊色層が保存されていて、光があたると万華鏡のように光ります。
商品スペック
商品ID | an1919 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 希少色、紫を呈す!遊色と縫合線を同時に楽しめる!およそ1億年前のマダガスカル産アンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras)の化石 |
産地 | Madagascar |
サイズ | 直径5cm 厚1.4cm |
商品解説 | 希少色、紫を呈す!遊色と縫合線を同時に楽しめる!およそ1億年前のマダガスカル産アンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras)の化石 |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。