- 化石セブン【HOME】
- 化石販売
- アンモナイトの仲間の化石販売
- 鮮やか!レッドに光る白亜紀マダガスカル産アンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras)の化石。
鮮やか!レッドに光る白亜紀マダガスカル産アンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras)の化石。/【an1918】
日本全国送料0円 この商品について質問する 探して欲しい商品がある
SOLD OUT 売却済み | スマホ向けサイトのトップページはこちら
大変鮮やかな輝きを見せる、白亜紀アンモナイトをご紹介します。アンモナイト、クレオニセラスです。
こちらは、全面が赤色に輝くアンモナイトです。アンモナイトは世界中に名産地が存在しますが、すべてのアンモナイトがこのように光るわけではありません。光るアンモナイトは希少で、産地であるマダガスカル島は、遊色アンモナイト名産地として知られています。遊色アンモナイトの名産地としては、他にイングランド、カナダ、ロシアなども有名ですね。
標本を傾けると、ご覧のようなグリーンやオレンジ色も見られます。
反対側。両面同様、大変濃く光ります。
サイズは直径3.9センチ。
赤く光る遊色部分と、縫合線模様のミックス。このあたり、いいですね。
まるで太陽フレアのように光る標本です。
小ぶりながら、上質に光るアンモナイト、クレオニセラスです。
商品スペック
商品ID | an1918 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 鮮やか!レッドに光る白亜紀マダガスカル産アンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras)の化石。 |
産地 | Madagascar |
サイズ | 直径3.9cm 厚1.2cm |
商品解説 |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。