- 化石セブン【HOME】
- 化石販売
- アンモナイトの仲間の化石販売
- ゴニアタイトの化石販売
- カラフル!ゴニアタイト(Goniatite)の化石
カラフル!ゴニアタイト(Goniatite)の化石/【an1911】
日本全国送料0円 この商品について質問する 探して欲しい商品がある
SOLD OUT 売却済み | スマホ向けサイトのトップページはこちら
こちらは直径最大部143ミリの巨大なゴニアタイトの化石です。ビッグサイズ。
基本的にはホワイトとカーキからなりますが、部分的に明るめのブラウンが入っているので、カラフルな印象を受けます。
調度品として飾っても良い美しい化石です。
カラフルな部分。
ゴニアタイトの特徴であるシンプルな縫合線がよく観察できる標本です。
中央の渦まで完全に保存されています。
厚みはおよそ24ミリ。
裏面はラフですが平らにカットされています。平置きできます。
直径最大部143ミリ。非常に立派なゴニアタイトです。
100円玉との比較。付属のスタンドを使えば立てて展示することもできます。
商品スペック
商品ID | an1911 |
---|---|
年代 | 古生代デボン紀(4億1000万 -- 3億6700万年前) |
学名 | カラフル!ゴニアタイト(Goniatite)の化石 |
産地 | Morocco |
サイズ | 直径14.3cm 厚2.4cm |
商品解説 |
この商品を購入されたお客様のお声
ゴニアタイト、一つは欲しい!決して高くはないのですが何個もは買えない!一つ買うなら気に入ったものを!模様がどうか?ヘソまでしっかり温存されているか?など吟味すること数年(?)ついにコイツに決めました!白黒ツートンもいいですが茶が混じる点、模様がクッキリしている点が気に入りました。
茨城県/男性
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。