- 化石セブン【HOME】
- 化石販売
- アンモナイトの仲間の化石販売
- レア!ロシア産の遊色アンモナイト、ヴェルツムニセラス(Vertumniceras )の上質化石
レア!ロシア産の遊色アンモナイト、ヴェルツムニセラス(Vertumniceras )の上質化石/【an1898】
日本全国送料0円 この商品について質問する 探して欲しい商品がある
SOLD OUT 売却済み | スマホ向けサイトのトップページはこちら
こちらはちょっとレアな遊色アンモナイト、ヴェルツムニセラス(Vertumniceras)です。ロシア産のジュラ紀の地層から採集された化石です。
ご覧のように非常に美しい遊色が備わっています。
両面ともに素晴らしい遊色を呈します。厳しい目で仕入れた厳選標本です。
角度を変えると、ピンク系からグリーン系に変化します。
一部黄鉄鉱化しているため、金属質の光沢も併せ持っています。
同系統の遊色アンモナイトとしてクエンステッドセラスがありますが、ヴェルツミニセラスはご覧のように縁部がやや丸みを帯びていて幅広という点で大きく異なります。
いつまでも見ていたい非常に美しい遊色。ピッチの細かい肋(ろく)に沿って光ります。
縁部をアップで撮影していました。尖って入るものの、クエンステッドセラスと比較するとスムースで幅広です。
100円玉との比較。クエンステッドセラスと比較すると、相当程度レアな、ヴェルツミニセラスの極めて上質な化石です。
商品スペック
商品ID | an1898 |
---|---|
年代 | 中生代ジュラ紀(1億9500万 -- 1億3500万年前) |
学名 | レア!ロシア産の遊色アンモナイト、ヴェルツムニセラス(Vertumniceras )の上質化石 |
産地 | Russia |
サイズ | 2.6cm |
商品解説 | レア!ロシア産の遊色アンモナイト、ヴェルツムニセラス(Vertumniceras )の上質化石 |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。