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太陽アンモナイト！マダガスカル産クレオニセラス/【an188】
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太陽アンモナイト！マダガスカル産クレオニセラス/中生代白亜紀（1億3500万 -- 6600万年前）【an188】
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真っ赤に光かがやく、太陽アンモナイトことマダガスカル産くれオニセラスの登場です。大きいサイズです。
丁寧にポリッシュされています。
この炎のような光がたまりません。
形がとても良いアンモナイトです。きちんとしています。
厚みがけっこうあります。2.7ｃｍ。これほど大きなアンモナイトだと、欠けがあったり光らなかったりと、色が美しく出る標本が極端に少なくなるのですが、本標本は嬉しいことに両面が太陽のごとく輝いています。
あまりに照りがよすぎて、発色した色の全てを写真でお伝えしきれないことが残念！間近でみるとアンモナイト表面の至る箇所が光っています。
ゆらめく赤の光線が楽しめます。きれいなものを眺めるというのは、やっぱりいいですね。
赤色だけではありません。黄緑、オレンジ色もお目見えします。
マダガスカル産のクレオニセラスは、発掘される多くが北西部のマジャハンガ州付近で見つかります。恐竜が生きた時代の白亜紀、特にアルビアン期とよばれる、1億1200万年前から9900万年前に生息していました。
手に持って眺めてみるべき標本です。
重さは286ｇ。?手ごたえ、見ごたえのある太陽アンモナイトです。
商品スペック
| 商品ID | an188 |
|---|---|
| 年代 | 中生代白亜紀（1億3500万 -- 6600万年前） |
| 学名 | 太陽アンモナイト！マダガスカル産クレオニセラス |
| 産地 | Madagascar |
| サイズ | 10.1cm（直径最長部） |
| 商品解説 | 直径10ｃｍの太陽アンモナイトクレオニセラスの登場です。 太陽のような明るい光線を放つアンモナイト表面は、つるつるにポリッシュされています。 とても見ごたえのある大きなアンモナイトです。 |
アンモナイトとは？
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm～十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった（イギリス）。
どんな生き物？
カタツムリの一種ではありません！実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。
アンモナイトの基本構造
かたち”から学ぶ、アンモナイトのなかまたち
