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北海道留萌郡小平町産、中生代白亜紀の地層より採集されたゴードリセラス系統のアンモナイト/【an1873】
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マニアックシリーズ!こちらは、北海道産の白亜紀のアンモナイトです。ゴードリセラス系ではないかと推察されます。
一部母岩が付着しています。
産地まで北海道留萌郡小平町まで特定されています。
裏面には母岩の一部が保存されていますが、ほぼ全形が確認できる状態まで除去されています。
直径最大部53ミリ。
厚みはおよそ20ミリ。
北海道は世界的なアンモナイトの産地の一つです。北海道でしか採集されない属も存在し、世界中のコレクターに人気を博しています。
100円玉との比較。
商品スペック
商品ID | an1873 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 北海道留萌郡小平町産、中生代白亜紀の地層より採集されたゴードリセラス系統のアンモナイト |
産地 | 北海道 日本 |
サイズ | 5.3cm 厚2cm |
商品解説 | 北海道留萌郡小平町産、中生代白亜紀の地層より採集されたゴードリセラス系統のアンモナイト |
この商品を購入されたお客様のお声
以前から北海道産のアンモナイトをコレクションに加えたいと思っておりましたが、高額なものが多く、なかなか手が出せずにおりました。今回、ユニークな品物がリーズナブルな価格で販売されているのを見つけ、速攻で購入させていただきました。現物の状態も申し分なく、十分に満足しております。
長野県/男性
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。