- 化石セブン【HOME】
- 化石販売
- アンモナイトの仲間の化石販売
- これぞ白眉!圧倒的な遊色を備えたアンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras)の化石
これぞ白眉!圧倒的な遊色を備えたアンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras)の化石/【an1862】
日本全国送料0円 この商品について質問する 探して欲しい商品がある
SOLD OUT 売却済み | スマホ向けサイトのトップページはこちら
こちらはマダガスカル産の遊色アンモナイト、クレオニセラスの化石です。最高品位の輝きを持つ、もはや宝石と言っても良い程の美しさ。
総じて美しい遊色を備えていますが、強調しておきたいのは、希少色とされるブルーを呈すること。しかもかなりの広範囲で楽しむことができます。
直系最大部94ミリと言うかなりの大判標本。
クレオニセラス特有のピッチの小さい肋(ろく)に沿って放たれる美しき光のライン。
写真右側部分には虹色のラインが見られます。見る角度、あたる光によって光り方が大幅に変化するのが遊色の最大の魅力です。
御覧ください!こんなところに虹を発見。
ぜひ、「いつでも虹を見られる権利」を獲得してください。
本当に素晴らしい虹色のグラデーション。
アップで見るとなお美しいナチュラルな光のライン。
表層部に保存されたアラゴナイトからなる遊色層。化石になる段階で大半の個体では失われてしまう、この遊色層がほぼ完全な状態で残された、極めて上質の標本なのであります。
100円玉との比較。マダガスカル産のアンモナイトのなかには美しい遊色を持つ標本がありますが、その中でもまさしく「白眉」にほかならない。特別な存在です。
商品スペック
商品ID | an1862 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | これぞ白眉!圧倒的な遊色を備えたアンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras)の化石 |
産地 | Madagascar |
サイズ | 直径9.4cm 厚2.5cm |
商品解説 | これぞ白眉!圧倒的な遊色を備えたアンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras)の化石 |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。