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これぞ遊色アンモナイト!お手本のようなホワイトアンモナイト/【an183】
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一度手にとったら「わ~!」と歓声があがりそうな、きらめく光のアンモナイトです。まるでそこに、オーロラが映し出されているかのようなホワイトアンモナイトの登場です。
青やピンク、黄色やマリンブルー色が、きらきら目にとびこんできますね。
写真では、カットカットを映し出しているので、標本を動かして、色の出方が変化していく様子を感じていただけないのが残念!手にとり、標本を前後左右方向けていただくと、グラデーションに輝いてさらに美しさが増すんです。
大きさは直径5.5cm。
これが裏側です。両面光りします。
人魚でも出てきそうな幻想的な色。
アンモナイトが、昔から守り石として大切に保存されてきたのがわかるような標本。美しい自然の産物です。
商品スペック
商品ID | an183 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | これぞ遊色アンモナイト!お手本のようなホワイトアンモナイト |
産地 | Madagascar |
サイズ | 5.5cm(直径最長部) |
商品解説 |
この商品を購入されたお客様のお声
届きました!遊色アンモナイト!プチプチシートに包まれ、透けて見える部分からすでに美しい光が!包みから出す前に【わ?!】と、言ってしまいました。実際に手に取り色々な角度でオーロラ色を堪能しています。もう一つの青色アンモナイトも実に繊細な美しさで魅入っております。この様な素敵な化石と出逢わせて頂き化石セブン様には感謝しております。チビっこ太陽アンモナイトもありがとうございました!これからも楽しく拝見させて頂きます。
茨城県/女性
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。