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本体14センチオーバー、母岩含め2キログラムオーバー、母岩付き大きな北海道産アンモナイト/【an1810】
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こちらは北海道産の白亜紀のアンモナイトです。サービスプライスでのご紹介。
肋(ろく)は比較的、ピッチが狭くやや密巻きです。全形が見えませんので、はっきりしませんが、テトラゴニテスの特徴が備わっています。
母岩が良い感じで土台の役割を果たしています。
表面は肋(ろく)があるものの、落差は小さく、かなりスムースです。
こちらは底面。平らになっていますので、非常に安定します。
こちらは裏面と底面を斜めから撮影した一枚。非鑑賞面です。
本体の直径はおよそ14センチ。母岩含め2キログラムを超える大物です。
100円玉との比較。付属のスタンドに置いて、お楽しみください。
商品スペック
商品ID | an1810 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 本体14センチオーバー、母岩含め2キログラムオーバー、母岩付き大きな北海道産アンモナイト |
産地 | 北海道 日本 |
サイズ | 本体直径14.3cm 母岩含め全体17.4cm×13.3cm×高7.8cm 2045g |
商品解説 | 本体14センチオーバー、母岩含め2キログラムオーバー、母岩付き大きな北海道産アンモナイト |
この商品を購入されたお客様のお声
今回は、国産アンモナイトを購入しました。決めては、丁度良い14から15センチの大きさです。また説明にも載っていたように、テトラゴニテスの様な感じもあり、展示するとなかなか良い雰囲気です。やはり、15センチ近くになると展示したときの存在感が増してきます。小さい標本は数が増えても収納に困らない、どこにでも展示出来るというメリットはありますが、迫力に欠けてしまいます。15から20センチのアンモナイトは、幅をとらず存在感もあり、展示の楽しみがあります。どこに展示しても丁度良い大きさです。私の中では、テトラゴニテスspという標本として展示して眺めています。良い買い物が出来ました。
福島県/男性
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。