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ザ・化石!母岩との一体感にご注目、母岩含め40センチ弱、ほぼ10キロのビッグなアンモナイト、アリエティテスの化石/【an1805】
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さあ、みなさん、お待ちかねのビッグアンモナイトのコーナー。こちらはイングランド産の巨大なアンモナイト、アリエティテスです。いかがですか、この「ザ・化石」と言わんばかりの風体に釘付けになりますね。計算され尽くした母岩とのバランス。
本体の保存状態も申し分ありません。この存在感、目を見張ります。
母岩との調和にご注目ください。露頭をそのまま持ち出したかのような迫力ある化石です。母岩が大きなアリエティテスを支える台座の役割を果たしています。このアリエティテスを支えるのに、この母岩以上にふさわしい存在はないでしょう。
この化石は展示空間を古代の世界へ一変する力を持っています。大きさはもちろん、落ち着いた色合い、深い肋(ろく)が作り出す陰影など、見ていて飽きません。
アンモナイトの成長の始端である中央部も欠けることなく保存されています。
アリエティテスは比較的ゆる巻きで、肋(ろく)の谷が非常に深いのが特徴的です。ライティングで映えるタイプのアンモナイトと言えるでしょう。
また、アンモナイトの腹(外縁部)に二筋のラインがあるのも特徴の一つ。この角度から見るとよく分かりますね。
こちらは裏面(非鑑賞面)です。
母岩のカットがナチュラルで、大きさもちょうどよい。これ以上大きいと冗長ですし、小さいと不安定。見事なものです。
写真横幅40センチ弱、重量にしてほぼ10キロの紛れもない大物。
100円玉との比較。ぜひ貴殿のコレクションの中央に鎮座させてほしい、実に立派なアリエティテスの化石です。
商品スペック
商品ID | an1805 |
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年代 | 中生代ジュラ紀(1億9500万 -- 1億3500万年前) |
学名 | ザ・化石!母岩との一体感にご注目、母岩含め40センチ弱、ほぼ10キロのビッグなアンモナイト、アリエティテスの化石 |
産地 | England |
サイズ | 直径23cm 母岩含め全体39.8cm×24.5cm×厚9.7cm 9900g |
商品解説 | ザ・化石!母岩との一体感にご注目、母岩含め40センチ弱、ほぼ10キロのビッグなアンモナイト、アリエティテスの化石 |
この商品を購入されたお客様のお声
即日発送の翌日到着でびっくりしました。この度初めて化石セブンさんで購入させて頂きましたが、とても気持ちの良いお取引でした。梱包も大きさが大きさなだけに不安もありましたが、凄く丁寧にして頂きました。そして化石のあまりのスケールに圧倒してしまいました。実物は写真でみるより迫力ありますねー!テレビ台のガラスケースに飾りましたが、圧倒的な存在感です!今宵は酒でも飲みながら太古の時代を想像して至福の時間を過ごそうかと思います。家に遊びに来る子供たちも喜ぶの間違いなしです!ありがとうございました!家でプチ化石展示館めざしてるのでまた利用しようと思います。ありがとうございました!
大阪府/男性
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。