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オーロラ色で幻想的に光るホワイトアンモナイト/【an180】
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まるで夜空に現れたオーロラでしょうか。幻想的に光るホワイトアンモナイトが化石セブンに登場です。
人工では決してつくることのできない色。この無数ともいえる色の組み合わせをご覧ください。
淡いブルー、緑、黄色、ピンクなどがこぞって自らを主張するかのごとく光っています。
幻想的な世界へようこそ。
肋が光を屈折させる効果を持たせています。
アンモナイトの表面では、キチン質とよばれる層と、アラゴナイトとよばれる層が交互に重なりあって積み重なっています。
これらの層に光が当たったとき、異なった層に光がぶつかると、光のさす方向が変わります。これを、「光の屈折」といいます。
?光の屈折でおこる自然現象の例でいうと、虹が一番わかりやすいかもしれません。突如空に7色のカラーが現れるのも、太陽の光と、空中の水滴の光の屈折によっておこる現象なんです。
厚みは2cm強。結構重さがあります。
見ていて飽きません。つぎつぎ色彩が変化するのです。
絶滅生物がつくりあげた幻想的なオーロラを楽しんでみませんか。
商品スペック
商品ID | an180 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | オーロラ色で幻想的に光るホワイトアンモナイト |
産地 | Madagascar |
サイズ | 7.7cm(直径最長部) |
商品解説 | オーロラ色で幻想的に光るホワイトアンモナイトの登場です。 淡いブルーやピンク、グリーンなど、これぞオーロラ!といった雰囲気で、幻想的に光ります。 直径7.7cmの大きめサイズで光りますので、鑑賞のしがいがあります。 一瞬一瞬で変化する色。 儚い美しさを、本標本が存分に表現してくれます。 |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。