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やや珍しいフランス産、母岩が残されたジュラ紀のアンモナイト、ペリスフィンクテス(Perisphinctes)の化石/【an1796】
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こちらはフランス産のアンモナイト、細脈が特徴的なペリスフィンクテスです。
ペリスフィンクテスは中生代ジュラ紀を代表するアンモナイトです。モロッコ産がよく知られていますが、ジブラルタル海峡、地球海を挟んで対岸に位置するフランスからも採集されます。
母岩付きです。
さらにクリーニングを進める楽しみがあります。
100円玉との比較。母岩が残されたジュラ紀のアンモナイト、ペリスフィンクテスです。
商品スペック
商品ID | an1796 |
---|---|
年代 | 中生代ジュラ紀(1億9500万 -- 1億3500万年前) |
学名 | やや珍しいフランス産、母岩が残されたジュラ紀のアンモナイト、ペリスフィンクテス(Perisphinctes)の化石 |
産地 | Portiers, France |
サイズ | 直径4.7cm 母岩を含め全体5.4cm×5.2cm×3.2cm |
商品解説 | やや珍しいフランス産、母岩が残されたジュラ紀のアンモナイト、ペリスフィンクテス(Perisphinctes)の化石 |
この商品を購入されたお客様のお声
今回はフランス産のアンモナイトを購入させていただきました。今までは石英やコパールなどを購入していましたが、初めてアンモナイトを購入してみました。化石の紹介で「少し珍しい」と書いてあり、魅かれて買ってしまいました。今回はお年玉企画ということで、3000円相当のゴニアタイトまでついてきてとても得した気分です。また利用したいと思います。今後もよろしくお願いします。
大阪府/男性
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。