- 化石セブン【HOME】
- 化石販売
- アンモナイトの仲間の化石販売
- ゴニアタイトの化石販売
- 一部だけ明るい桜色に染まった面白いゴニアタイト(Goniatite)の化石
一部だけ明るい桜色に染まった面白いゴニアタイト(Goniatite)の化石/【an1793】
日本全国送料0円 この商品について質問する 探して欲しい商品がある
SOLD OUT 売却済み | スマホ向けサイトのトップページはこちら
一部だけ桜色になった、面白いゴニアタイトをご紹介します。
写真左上の部分。一部のセプタだけが桜色に染まっています。ゴニアタイトの内部は空洞になっていますが、堆積時に珪酸塩鉱物が入り込み、様々な色を呈します。それにしても桜色は珍しい。
ゴニアタイトのメインカラーとも言えるホワイトとブラウンのツートン。右下にも桜色(やや暗色)が含まれています。
スタンドを使って展示。
ちょっと赤いかな、というくらいなら珍しくないのですが、かなりの明度と彩度を持った桜色なのです。
裏面は平らにカットされています。もちろん平置き可。
表面は丁寧に研磨されています。
100円玉との比較。一部だけ桜色に染まった面白いゴニアタイトの化石です。
商品スペック
商品ID | an1793 |
---|---|
年代 | 古生代デボン紀(4億1000万 -- 3億6700万年前) |
学名 | 一部だけ明るい桜色に染まった面白いゴニアタイト(Goniatite)の化石 |
産地 | Morocco |
サイズ | 直径12cm 厚2.4cm |
商品解説 | 一部だけ明るい桜色に染まった面白いゴニアタイト(Goniatite)の化石 |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。