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良形!北海道産アンモナイト。その他二枚貝化石など多数見られます/【an1789】
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こちらは北海道産の白亜紀のアンモナイト。種類までは同定されていません。
硬い母岩が台座となっていて、安定的に展示が可能です。
本体直径最大部8センチ弱。ぐるっと一周してご覧頂きましょう。
中央に鎮座しているメインのアンモナイトのほかに、アンモナイトや二枚貝などが見られます。
非常に座りの良い標本で、安定して展示できます。
イノセラムスでしょうか。
イノセラムスによく似た二枚貝の化石です。特徴的なラインがはっきりと保存されています。
100円玉との比較。この角度で展示すると、安定します。
商品スペック
商品ID | an1789 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 良形!北海道産アンモナイト。その他二枚貝化石など多数見られます |
産地 | 北海道 日本 |
サイズ | 本体直径7.9cm 母岩含め全体10.9cm×10.5cm×高7.4cm 790g |
商品解説 | 良形!北海道産アンモナイト。その他二枚貝化石など多数見られます |
この商品を購入されたお客様のお声
はっきり言って「ひとめぼれ♪」で“即決”です♪(笑)。色のある“キラキラ”したアンモナイトもいいけど、でもやっぱり私は、“岩石”感丸出しの標本が大好きなので、この個体の購入を「迷わず即決♪」で決めました♪。他の誰かに買われる前に注文できて良かった。今回もまた、大満足のイッピンです♪。
群馬県/男性
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。