- 化石セブン【HOME】
- 化石販売
- アンモナイトの仲間の化石販売
- パーフェクト!両面ともに、非常に美しい遊色を呈する、ジュラ紀のアンモナイト、クエンステッドセラス(Quenstedtoceras)
パーフェクト!両面ともに、非常に美しい遊色を呈する、ジュラ紀のアンモナイト、クエンステッドセラス(Quenstedtoceras)/【an1782】
日本全国送料0円 この商品について質問する 探して欲しい商品がある
SOLD OUT 売却済み | スマホ向けサイトのトップページはこちら
こちらはジュラ紀のアンモナイト、クエンステッドセラスです。一部が黄鉄鉱化されています。と同時に、殻の表層部に遊色が備わっている、一粒で二度美味しいタイプ。
しかも、文句のつけようがないパーフェクトな保存状態。
常々、高品位化石の仕入れを心がけていますが、ここまでの品はめったに出会えません。
どこから見ても美しい。そして、淡いブラウンが全体を包んでいます。
当たる光の角度によって、遊色は文字通り、変化していきます。
写真では特定の遊色しかお見せできませんが、実物を手にとって光に対して動かすと様々な色に変化します。
100円玉との比較。
両面ともに、非常に美しい遊色を呈する、ジュラ紀のアンモナイト、クエンステッドセラスです。
商品スペック
商品ID | an1782 |
---|---|
年代 | 中生代ジュラ紀(1億9500万 -- 1億3500万年前) |
学名 | パーフェクト!両面ともに、非常に美しい遊色を呈する、ジュラ紀のアンモナイト、クエンステッドセラス(Quenstedtoceras) |
産地 | Saratov, Russia |
サイズ | 直径2.4cm 厚0.6cm |
商品解説 | パーフェクト!両面ともに、非常に美しい遊色を呈する、ジュラ紀のアンモナイト、クエンステッドセラス(Quenstedtoceras) |
この商品を購入されたお客様のお声
赤と金の交わり具合が絶妙。得も言われぬ色彩を発しています。黄鉄鉱には前から興味がありましたが、それだけじゃあねぇ……と思っていったところでしたので、ちょうど良かったです。個人的には、おまけがこれでハリセンボンの上顎と下顎が揃ったのが嬉しかったです。商品もおまけも「一粒で二度美味しい」ものだったので、大満足です。
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。