- 化石セブン【HOME】
- 化石販売
- アンモナイトの仲間の化石販売
- 最も知られた遊色アンモナイトの一つ、マダガスカル産の１億年前のアンモナイト、クレオニセラス（Cleoniceras）
最も知られた遊色アンモナイトの一つ、マダガスカル産の１億年前のアンモナイト、クレオニセラス（Cleoniceras）/【an1770】
日本全国送料０円 この商品について質問する 探して欲しい商品がある
最も知られた遊色アンモナイトの一つ、マダガスカル産の１億年前のアンモナイト、クレオニセラス（Cleoniceras）/中生代白亜紀（1億3500万 -- 6600万年前）【an1770】
SOLD OUT 売却済み | スマホ向けサイトのトップページはこちら
こちらはマダガスカル産のアンモナイト、クレオニセラスの遊色化石。表面がキラキラと輝きます。
現世のアコヤガイ（いわゆる真珠貝）のように、アンモナイトの殻の外側には薄く遊色が備わった層があったと考えられています。途方も無い長さの堆積期間に、それらが失われなかった場合、こうして美しい遊色層が化石として保存されます。
見る角度、光のあたる角度によって、色が遊ぶように変化します。
両面ともに遊色が保存された層が存在します。
マダガスカルはこうした遊色アンモナイトの産地として大変有名です。質・量の両方を兼ね備えた産地と言えるでしょう。
１００円玉との比較。ぜひ、遊色アンモナイトをコレクションしてみませんか？このクレオニセラスをはじめ、世界中にさまざまな遊色アンモナイトが存在します。ファーストコレクションにいかがでしょうか？
商品スペック
| 商品ID | an1770 |
|---|---|
| 年代 | 中生代白亜紀（1億3500万 -- 6600万年前） |
| 学名 | 最も知られた遊色アンモナイトの一つ、マダガスカル産の１億年前のアンモナイト、クレオニセラス（Cleoniceras） |
| 産地 | Madagascar |
| サイズ | 直径4.7cm 厚1.4cm |
| 商品解説 | 最も知られた遊色アンモナイトの一つ、マダガスカル産の１億年前のアンモナイト、クレオニセラス（Cleoniceras） |
アンモナイトとは？
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm～十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった（イギリス）。
どんな生き物？
カタツムリの一種ではありません！実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。
アンモナイトの基本構造
かたち”から学ぶ、アンモナイトのなかまたち
