- 化石セブン【HOME】
- 化石販売
- アンモナイトの仲間の化石販売
- 大きな肋(ろく)の凹凸が作り出す深い陰影!完全体と巨大な部分化石が同居した、巨大なアンモナイト、アリエチテスの化石
大きな肋(ろく)の凹凸が作り出す深い陰影!完全体と巨大な部分化石が同居した、巨大なアンモナイト、アリエチテスの化石/【an1767】
日本全国送料0円 この商品について質問する 探して欲しい商品がある
SOLD OUT 売却済み | スマホ向けサイトのトップページはこちら
こちら母岩含め最長部50センチ、中央に鎮座おはします本体の直径最大部25センチに達するアンモナイト、イギリス産のアリエチテスの化石です。この風体の素晴らしさ、味わい。
中央の完全体のほか、巨大なアリエチテスが右下に。更に大きな直径を持つ巨大な個体の部分化石です。全アンモナイトの象徴のような見事な化石です。「これがアンモナイトです」と図鑑に掲載されても全くおかしくない、そんな威風堂々たる化石です。
中央の完全体。中央まで完全に保存されたパーフェクトな個体。完璧です!
部分化石とはいえ、もともと巨大な個体ゆえに、肋(ろく)の凹凸の凄まじいこと。
この化石に限っては、母岩は必須でしょう。良い台座の役割も果たしています。
太い肋(ろく)が特徴のアリエチテス。
渋いシックブラウン。
横から見ると、立体感が際立ちます。写真右側は部分化石の丸い断面が見られます。
スケールとの比較。赤いマーカは10センチ間隔。いかに大きな化石かお分かりでしょうか。
こちらは裏面です。ラフですが、平らにカットされています。こちらを底面に平置き可能です。
こちらには別の化石の痕跡が。母岩が大きいだけに、興味深い点多数!
肋(ろく)が深く立体的な標本なので、陰影がきれいに出ます。展示の際のライティングにもこだわって欲しい逸品です。
右下に100円玉。完全体と巨大な部分化石の対比が面白い、見事なアリエチテスです。他の化石とは一線を画す、母岩付きの威風堂々たる標本です。
商品スペック
商品ID | an1767 |
---|---|
年代 | 中生代ジュラ紀(1億9500万 -- 1億3500万年前) |
学名 | 大きな肋(ろく)の凹凸が作り出す深い陰影!完全体と巨大な部分化石が同居した、巨大なアンモナイト、アリエチテスの化石 |
産地 | England |
サイズ | 直径25cm 母岩含め全体51cm×40cm×厚18.5cm 約35kg |
商品解説 | 大きな肋(ろく)の凹凸が作り出す深い陰影!完全体と巨大な部分化石が同居した、巨大なアンモナイト、アリエチテスの化石。平置き展示で安定します。 |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。