- 化石セブン【HOME】
- 化石販売
- アンモナイトの仲間の化石販売
- 部分的に光を通す、美しい標本、全体がメノウ化したクレオニセラス(Cleoniceras)の化石
部分的に光を通す、美しい標本、全体がメノウ化したクレオニセラス(Cleoniceras)の化石/【an1751】
日本全国送料0円 この商品について質問する 探して欲しい商品がある
SOLD OUT 売却済み | スマホ向けサイトのトップページはこちら
こちらはマダガスカル産のアンモナイト、クレオニセラスのメノウ化した化石です。
大部分がメノウ化していて、光をわずかに通します。
全体に縫合線が露出していて、得も言われぬ美しさがあります。
付属のスタンドで立てて展示してください。
ご覧のようにほのかに光を通します。非常に美しい。
100円玉との比較。全体がメノウ化した非常に美しいクレオニセラスの化石です。
商品スペック
商品ID | an1751 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 部分的に光を通す、美しい標本、全体がメノウ化したクレオニセラス(Cleoniceras)の化石 |
産地 | Madagascar |
サイズ | 直径6.9cm 厚1.7cm |
商品解説 | 部分的に光を通す、美しい標本、全体がメノウ化したクレオニセラス(Cleoniceras)の化石 |
この商品を購入されたお客様のお声
鉱物も化石も好きな私にとっては、打ってつけの一品でした。特にメノウは、日本産の「青めのうと紫水晶の共生」しているものも持っているほど好きなので、とにかく嬉しかったです。メノウは光を通し、模様を美しく浮かび上がらせ、絶妙な蕩け具合で化石の美しさを倍増させています。
高知県/男性
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。