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肋部分の発色が強い!ホワイトアンモナイト/【an175】
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光の世界へようこそ!肋の流れにそって、強く発色を見せるホワイトアンモナイトが登場です。光ものアンモナイトがお好きな方、必見です。
このように、広~い面で濃く発色するのが、本標本の特徴。
裏面だって、この輝き。本標本に限っては、表も裏もないような光かたをしてくれます。両面光りのお得で嬉しいアンモナイトです。
今からおよそ、1億1200万年から9960万年前の時代を、地質時代でアルビアン期といいます。地上では恐竜が活躍していた時代、白亜紀の後期にさしかかった時代です。本標本は、およそ1億年前の海に生息していたアンモナイトの化石です。
希少色青がふんだんに鑑賞できます。
はるばるマダガスカルからやってきたホワイトアンモナイトです。マダガスカルは、世界で4番目に大きな島で、アフリカ大陸の東側、インド様に浮かんでいます。島の北西部、マハジャンガ州のアンバラマニンガとよばれる地方から発掘される代表種が、本標本です。
キラキラです。
こうやって、光にかざしながら、ひと時を過ごすのも良いでしょう。
ベストショット。肋の流れにそって、優雅に光を放っています。
?クレオニセラスは、一般的なアンモナイトの種とくらべ、深海に生息していたと考えられています。
1億年前の生物に触れる感激を、ぜひ味わってください。
商品スペック
商品ID | an175 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 肋部分の発色が強い!ホワイトアンモナイト |
産地 | Madagascar |
サイズ | 5.5cm(直径最長部) |
商品解説 | 両面が光る、肋部分の発色が強く、優雅なホワイトアンモナイトです。 本標本の特徴は、両面がいずれも強く発色しているという点と、肋の流れにそって広く強く発色する点です。 白亜紀のマダガスカルの深海を想像しながら、手に持って鑑賞できる、ちょうどよいサイズも魅力です。 1億年前の生物を手にとりながら、光りの変化をお楽しみください。 化石にご興味ある、コレクション初心者の方にも、お勧めです。 |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。