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丸いカットの母岩が特徴！イギリス産レア種フィロセラスプレート化石/【an174】
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丸いカットの母岩が特徴！イギリス産レア種フィロセラスプレート化石/中生代ジュラ紀（1億9500万 -- 1億3500万年前）【an174】
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4つのフィロセラスアンモナイトがシックな母岩に映えます。マルチプレートの登場です！
向かって右側の標本。最も赤みを帯びています。
グリーンの筋が幾重にも。
雰囲気ありますね。
丸みを帯びたラウンド型の母岩が柔らかな印象です。
フィロセラスは光の当たり方で、さまざまな輝きを見せてくれます。
自然光でご覧いただくのが最もお勧めです。
この繊細な色彩美が、一度に複数個味わえます。0.5ｃｍと薄いプレート状ですので、飾りやすく扱いやすい標本です。
商品スペック
| 商品ID | an174 |
|---|---|
| 年代 | 中生代ジュラ紀（1億9500万 -- 1億3500万年前） |
| 学名 | 丸いカットの母岩が特徴！イギリス産レア種フィロセラスプレート化石 |
| 産地 | England |
| サイズ | 本体直径最長部（左から）7cm 1cm 3cm 4.5cm / 母岩 19cm×12ｃｍ×0.5ｃｍ |
| 商品解説 | 丸みを帯びた母岩の形がポイント。4つのアンモナイトが鑑賞できる、マルチプレートです。 |
アンモナイトとは？
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm～十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった（イギリス）。
どんな生き物？
カタツムリの一種ではありません！実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。
アンモナイトの基本構造
かたち”から学ぶ、アンモナイトのなかまたち
