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希少なブルー系の色を呈する、マダガスカル産アンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras)/【an1736】
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様々な色に輝くマダガスカル産のアンモナイト、クレオニセラスです。とりわけ希少色とされるブルーを呈する点にご注目ください。
太陽光など紫外線を含む光にあてると、より美しく輝きます。このような現象を遊色、あるいはイリデッセンス(iridescence)と言います。
両面ともに同程度の保存状態。良質です。
マダガスカルは世界有数のアンモナイトの宝庫です。
直径最大部5センチ超え。決して小さくない。
このブルー系の色は希少です。
肋(ろく)に沿って波打つように光るのがクレオニセラスの特徴です。
クレオニセラスは密巻きで比較的薄めのアンモナイトです。
100円玉との比較。ブルーを含む虹色に輝く、希少な遊色アンモナイト、クレオニセラスです。
商品スペック
商品ID | an1736 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 希少なブルー系の色を呈する、マダガスカル産アンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras) |
産地 | Madagascar |
サイズ | 直径5.1cm 厚1.5cm |
商品解説 | 希少なブルー系の色を呈する、マダガスカル産アンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras) |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。