- 化石セブン【HOME】
- 化石販売
- アンモナイトの仲間の化石販売
- 虹色アンモナイトの化石販売
- 最高級の輝きカロセラス・ジョンストニ(Caloceras Johnstoni)マルチプレート
最高級の輝きカロセラス・ジョンストニ(Caloceras Johnstoni)マルチプレート/【an172】
日本全国送料0円 この商品について質問する 探して欲しい商品がある
SOLD OUT 売却済み | スマホ向けサイトのトップページはこちら
カロセラスジョンストーニのSUPERなマルチプレート。
右側には赤中心の大きな標本。形が美しく、シックでありながら強い赤を備えた標本。開口部を上に備えます。
左側は、まさにレインボーカラーを備えた、各色それぞれがビビッドに輝く標本。開口部を下に備えます。左右の標本の開口部が対称をなし、ある種の芸術のようにも感じられます。
左側の標本は素晴らしくビビッドな色を発します。肋にそって、まばゆい光を発し、その色は、ひと時として、落ち着かず、まさに色が遊んでいるようです。いえ、むしろ、鑑賞者が色に遊ばれているといってもいいかもしれません。それほど見る角度によって、色が変化していきます。それも強く。
七色スペクトル。
宝石のような美しさと生物としてのロマンを両方兼ね備えています。
シェイプも美しく、非の打ちどころがありません。
対して、右側の標本は打って変わって、シックな赤を基調に、燃えるような色合いです。
波長の長い赤に負けじと中央から緑が顔を出します。
上に伸びる開口部に向けて、赤が伸びていく様は見事。
中央はグリーンを強く発します。
個性の違う標本が、お互いのプライバシーを大切にしながら、寄り添うような、見事な標本です。両者のサイズ・位置関係のバランスの良さがこの標本の良さを際立てます。
アグレッシブで非常にビビッドな左側の標本。
単体でも、こんなに光を強く発するものは滅多にありません。
角度の変化による遊色性も申し分ありません。
右側のシックな標本。
落ち着いた色相が左側の標本とマッチします。
深い赤と軽い赤の混じり合いが美しい。
商品スペック
商品ID | an172 |
---|---|
年代 | 中生代ジュラ紀(1億9500万 -- 1億3500万年前) |
学名 | 最高級の輝きカロセラス・ジョンストニ(Caloceras Johnstoni)マルチプレート |
産地 | Somerset, England |
サイズ | 本体直径最長部 (右9cm 左7.5cm) / 母岩 22cm×13.5cm×2cm |
商品解説 | 対称的な標本が絶妙なバランスで並びます。芸術性とロマンを同時に兼ね備えた、最高のインテリア。 誰もが立ち止まり、振り向き、見入る、そんな標本です。 |
この商品を購入されたお客様のお声
なんじゃーこりゃー虹色アンモナイト・カロセラスじゃ光を当てなくても光ってる。暗い所でも光ってる。しょぼいアンモライトなら超えてるかも。有難うございました。
広島県/男性
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。