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細脈とブラウンが特徴的な、ジュラ紀を代表するドイツ産の人気アンモナイト、ダクチリオセラス(Dactylioceras)/【an1688】
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こちらは中生代ジュラ紀を代表するアンモナイト、ダクチリオセラスです。自然な産状を楽しめます。
中央の大きな個体のほか、部分化石がいくつかあります。ダクチリオセラスは群集で見つかることが多い化石です。
母岩含め85ミリ。展示する場所を選ばない手頃なサイズです。デスクの脇にちょこんと置いてもいいかもしれません。
ダクチリオセラスの外観の特徴の一つ、非常に細かい肋(ろく)。
横から見るとこんな感じ。母岩があると発掘現場のような雰囲気があり素敵です。
100円玉との比較。立てて展示すると見栄えがします。結構なサイズあり。
商品スペック
商品ID | an1688 |
---|---|
年代 | 中生代ジュラ紀(1億9500万 -- 1億3500万年前) |
学名 | 細脈とブラウンが特徴的な、ジュラ紀を代表するドイツ産の人気アンモナイト、ダクチリオセラス(Dactylioceras) |
産地 | Germany |
サイズ | 8.5cm×4.5cm×厚2.8cm |
商品解説 | 細脈とブラウンが特徴的な、ジュラ紀を代表するドイツ産の人気アンモナイト、ダクチリオセラス(Dactylioceras) |
この商品を購入されたお客様のお声
2度目の購入になります。今回も迅速丁寧な対応ありがとうございます。細かい肋が特徴的なダクチリオセラスが欲しいな~と思い、いつもメルマガをチェックしてました。母岩にいくつかの部分化石もあり、色々楽しめて味わいのある化石ですね。小型のショーケースを探して、いつも眺められるように計画中です。
愛知県/男性
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。