- 化石セブン【HOME】
- 化石販売
- アンモナイトの仲間の化石販売
- ゴニアタイトの化石販売
- 500グラム、立派!調度品としても人気を博すゴニアタイト(Goniatite)化石。アンモナイトの先祖
500グラム、立派!調度品としても人気を博すゴニアタイト(Goniatite)化石。アンモナイトの先祖/【an1679】
日本全国送料0円 この商品について質問する 探して欲しい商品がある
SOLD OUT 売却済み | スマホ向けサイトのトップページはこちら
こちらは古代の頭足類、ゴニアタイトの殻の化石です。美品!
ちょうど500グラム。立派なゴニアタイト。
ゴニアタイトはアンモナイトが登場する中生代の一つ前の時代区分である古生代に繁栄した頭足類です。アンモナイトに似ていますが、よりシンプルな殻の構造を持っています。内部が小部屋に分かれている点は同じですが、仕切りが単純でした。仕切りが外部に現れた模様である縫合線が独特で、まるで幾何学模様のようです。
非常にシンプルな縫合線。絵画のような模様が、コレクターに人気を博しています。
こちらの標本は中心部まで保存されている上質化石です。
茶と白のツートン。部屋ごとに色が異なるのも面白いですね。
こちらは裏面です。ラフにカットされていて、平らになっています。こちらを底部にして平置きが可能です。
表面が磨かれ光沢があります。美品です。
100円玉との比較。調度品としても人気のあるゴニアタイト。付属のスタンドを使ってご覧のような展示ができます。
商品スペック
商品ID | an1679 |
---|---|
年代 | 古生代デボン紀(4億1000万 -- 3億6700万年前) |
学名 | 500グラム、立派!調度品としても人気を博すゴニアタイト(Goniatite)化石。アンモナイトの先祖 |
産地 | Morocco |
サイズ | 直径14.5cm 厚2.2cm 500g |
商品解説 | 500グラム、立派!調度品としても人気を博すゴニアタイト(Goniatite)化石。アンモナイトの先祖 |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。