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スタンド置きが可能なギリギリのサイズ!直径35センチ、8キロ超えの堂々たる標本!ドイツ産ジュラ紀のアンモナイトの化石(Ammonite)/【an1674】
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数値を示さなくても分かる、このサイズ。どのくらいの大きさがあると思いますか?
なんと直径最大部35センチ!重量にして8キログラムもあります。スーパーヘビー級の化石です。
しかもヘソ(アンモナイトの中央の渦)まで完璧に保存された素晴らしい状態の化石です。エクストララージサイズの化石でここまで保存状態の良い化石は希少です。
ぎりぎりスタンド置きが可能。このサイズの化石を立てて展示することが可能です。
個人宅に置いて展示できる、ぎりぎりのサイズでしょう。そういう意味では迫力あるアンモナイトをお探しの方にはちょうどよい大きさかもしれません。
厚みはそれほどでもないので、直径最大部35センチながら、重量は8キログラムに収まっています。
ドイツのジュラ紀の地層から採集された標本です。瀝青質の母岩です。
スケールとの比較。赤いマーカーは10センチ間隔です。
裏面はラフにカットされています。こちらは非鑑賞面です。
100円玉との比較です。スタンド置きにすると迫力が倍増します。大きなアンモナイトをお探しの方にうってつけです。ややゆる巻きで開口部は比較的小さいタイプ。保存状態は上々です。
商品スペック
商品ID | an1674 |
---|---|
年代 | 中生代ジュラ紀(1億9500万 -- 1億3500万年前) |
学名 | スタンド置きが可能なギリギリのサイズ!直径35センチ、8キロ超えの堂々たる標本!ドイツ産ジュラ紀のアンモナイトの化石(Ammonite) |
産地 | Germany |
サイズ | 本体直径35cm 厚7.5cm 8155g |
商品解説 | スタンド置きが可能なギリギリのサイズ!直径35センチ、8キロ超えの堂々たる標本!ドイツ産ジュラ紀のアンモナイトの化石(Ammonite) |
この商品を購入されたお客様のお声
この度も注文翌日に届くという迅速な対応ありがとうございました。販売時に名前はついていませんでしたが、出会うことが皆無に近い“Paracoroniceras”だと判断して購入しました。手持ちのイギリス産の方が土質の違いで状態が良く艶もありますが、パラコロニセラスという希少性と価格を考慮すると非常にお買い得だったと満足しています。こういうアンモナイトを販売している化石7さんはマニアにとって至極ありがたい存在です。ありがとうございました。
兵庫県/男性
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。