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保存状態、大変良好!23センチ、2キロ超の立派なドイツ産ジュラ紀のアンモナイト(Ammonite)。縫合線に特徴あり/【an1664】
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こちらはドイツ産のジュラ紀のアンモナイトです。縫合線に特徴があります。
直径最大部23センチ、2キロを超える立派な標本です。スタンド置きも可能です。スタンドは付属します。
特徴的な縫合線。ジュラ紀のアンモナイトなので、比較的シンプルな縫合線です。縫合線は時代を経るごとに徐々に複雑になります。
縫合線とは殻の内部を仕切る小部屋の壁が外部に現れた部分です。
金色の縫合線。
縁部は尖っています。円盤型というほどではありませんが、比較的薄め。
最後の一巻きが大きいタイプ。いわゆる密巻き。詳しくはコラム「正常巻きアンモナイトの巻き方 ~密巻きとゆる巻き~」をご一読ください。
手のひらにずっしりと伝わる重量感。2キロ超え!
直径最大部23センチ。
100円玉との比較。両面ともに同程度の保存状態。
商品スペック
商品ID | an1664 |
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学名 | 保存状態、大変良好!23センチ、2キロ超の立派なドイツ産ジュラ紀のアンモナイト(Ammonite)。縫合線に特徴あり |
産地 | Germany |
サイズ | 本体直径23cm 厚5.6cm 2175g |
商品解説 | 保存状態、大変良好!23センチ、2キロ超の立派なドイツ産ジュラ紀のアンモナイト(Ammonite)。縫合線に特徴あり |
この商品を購入されたお客様のお声
ちょうど見映えのする大きなアンモナイトが欲しいと思ってたとこでした。「Kaseki7」さんのサイト(毎日チェックしてます)見て「これだー!」と思ったら「売却済み」でした(笑)しかし、毎日チェックの甲斐あって、逃したのよりちょっと大きく、両面磨きの綺麗な標本に出会えました。白地に金色の縫合線、とっても綺麗でゴージャス。細かいところまでよく磨いてあります。殻口が縫合線に沿ってるのもうれしいです。この一際目立つ存在感は、私のコレクションの目玉のひとつになりそうです。また、おまけ化石にもビックリです。こっちの方がとってもレアだと思います(笑)今回も、ありがとうございました。
熊本県/男性
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。