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レア！母岩のカッティングに工夫あり、ドイツ産中生代ジュラ紀のアンモナイト、オルソスフィンクテス（Orthosphinctes）/【an1660】
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レア！母岩のカッティングに工夫あり、ドイツ産中生代ジュラ紀のアンモナイト、オルソスフィンクテス（Orthosphinctes）/中生代ジュラ紀（1億9500万 -- 1億3500万年前）【an1660】
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こちらは中生代ジュラ紀のアンモナイト、オルソフィンクテスです。ドイツ産。
母岩が台座として機能するよう、うまくカッティングサれている点にご注目ください。化石標本としてだけでなく、インテリアとしても楽しめる、美しい化石です。
本体が少しだけ母岩から出るようにクリーニングされているのも印象的です。
本体の保存状態も極めて良好です。母岩との境界も丁寧にクリーニングされていて、クリーム色の本体が目立ちます。
オルソフィンクテスは肋（ろく）が発達しています。
母岩含め２キロを超える立派な化石です。
アンモナイトの外側（腹）はあまり尖っていないタイプです。
裏側。こちらを下にして展示することも可能。
オルソフィンクテスはあまりマーケットに出回っていない希少なドイツ産アンモナイトの一つ。
１００円玉との比較。インテリアとして映えるように工夫された美しい化石です。ぜひ、目立つところに飾ってください。
商品スペック
| 商品ID | an1660 |
|---|---|
| 年代 | 中生代ジュラ紀（1億9500万 -- 1億3500万年前） |
| 学名 | レア！母岩のカッティングに工夫あり、ドイツ産中生代ジュラ紀のアンモナイト、オルソスフィンクテス（Orthosphinctes） |
| 産地 | Germany |
| サイズ | 本体直径8.9cm 母岩含め全体23.5cm×19cm×厚5.4m 2290g |
| 商品解説 | レア！母岩のカッティングに工夫あり、ドイツ産中生代ジュラ紀のアンモナイト、オルソスフィンクテス（Orthosphinctes） |
アンモナイトとは？
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm～十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった（イギリス）。
どんな生き物？
カタツムリの一種ではありません！実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。
アンモナイトの基本構造
かたち”から学ぶ、アンモナイトのなかまたち
