- 化石セブン【HOME】
- 化石販売
- アンモナイトの仲間の化石販売
- 巨大、まさに威風堂々!見事な縫合線!希少な米国サウスダコタ産のプラセンチセラス科のアンモナイトの化石
巨大、まさに威風堂々!見事な縫合線!希少な米国サウスダコタ産のプラセンチセラス科のアンモナイトの化石/【an1646】
日本全国送料0円 この商品について質問する 探して欲しい商品がある
SOLD OUT 売却済み | スマホ向けサイトのトップページはこちら
こちらは大変希少な米国サウスダコタ産のプラセンチセラス科のアンモナイトです。うねるような複雑な縫合線が特徴的です。
この標本は非常に大きい。直径最大部295ミリ、2750グラムという重さ。堂々たる化石です。
白亜紀後期のアンモナイト特有の非常に複雑な縫合線。
表面は非常に丁寧に研磨されています。
裏面。
こちらは鑑賞面ではありませんが、一部縫合線が現れています。
直径最大部30センチ近い、巨大といってよいプラセンチセラス科のアンモナイトです。
プラセンチセラス科のアンモナイトでよく知られたものは、カナダで採集されるアンモライトです。縁部が尖った円盤状で、外側の巻が強い、いわゆる密巻きのフォルムをしています。円盤やディスクに例えられます。
非常に美しい縫合線。
100円玉との比較。いかがですか、この威風堂々たる姿。希少な米国サウスダコタ産のプラセンチセラス科のアンモナイトです。
商品スペック
商品ID | an1646 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 巨大、まさに威風堂々!見事な縫合線!希少な米国サウスダコタ産のプラセンチセラス科のアンモナイトの化石 |
産地 | South Dakota, U.S.A. |
サイズ | 直径29.5cm 厚4.4cm 2750g |
商品解説 | 巨大、まさに威風堂々!見事な縫合線!希少な米国サウスダコタ産のプラセンチセラス科のアンモナイトの化石 |
この商品を購入されたお客様のお声
非常に存在感ある堂々とした化石で、模様も特徴ある縫合線を表しており、表面も丁寧に研磨された希少なプラセンチセラスを入手出来まして大満足です。毎回変わらず迅速かつ丁寧な梱包にて対応頂きありがとうございました。今後とも宜しくお願い致します。
埼玉県/男性
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。